呉映画サークルについて
”すぐれた映画をみるよろこびをひとりでも多くの人と共に”をモットーに、映画を愛する会員による会員のためのサークルです。呉ではなかなか観ることの出来ない世界の名作を大画面のスクリーンで鑑賞してために会員制をとって運営をしています。
入会すると、年6回の例会が鑑賞でき、機関誌「映画と仲間」が届きます。会の運営や交流会・イベントなどに参加できます。月会費は一般700円、学生500円です。
呉映画サークルへの入会金は無料です。
活動内容
・映画を上映するだけでなく、映画監督はじめ、映画をつくる側の方々との交流の場も年に一回程度設けています。普段の生活の中では、なかなか出会うことのできない作り手との交流は、映画をより身近なものと感じることができ、また作り手にとっても大きな刺激になり、映画を愛する双方にとって充実の時間となります。(写真は『かぞくへ』の春本雄二郎監督(左)。2019年1月。)
・例会前には、映画に関連した内容について外部から講師を招いて「例会学習会」を行っています。学習会に参加すると、映画をより深く広く観ることが出来るようになり、毎回好評の企画です。
・例会時には「満足度アンケート」を実施し、作品や例会の感想を記入してもらい、それらすべてを機関誌に掲載します。回収率はいつも50%を越え、これは呉映サの自慢のひとつです。機関誌を通じて会員同士の交流を行っています。
・機関誌も、毎回連載もの、企画もの、映画の感想からエッセイまで内容盛りだくさんのものを手作りしています。
原稿、イラスト、編集、印刷、発行まですべて手作業で行っています。
例会交流会
定例上映会で映画を楽しんだ後、美味しい食事をしながら映画の感想を語り合う例会交流会を開いています。参加は自由です。是非ご参加下さい。映画の感想を語り合いましょう。
(新型コロナウイルスの影響により、現在は開催を見送っています)